【盛岡市】産院の入院準備はいつから?出産前に準備すべき持ち物

「初めての出産で入院準備に不安…」「産院への入院準備って、いつから始めればいいの?」このようなお困りごとはありませんか?何から始めればよいのか迷う方に向けて、盛岡市にある黒川産婦人科医院が出産前に準備すべき持ち物をご紹介します。

一口に「準備すべき持ち物」と言っても、産院への入院時に必須な持ち物と、あると便利な持ち物がありますので、事前に確認してリストアップしておきましょう。

産院への入院時に必須!準備しておくべき持ち物

母子健康手帳

盛岡市の産院へ入院する際、必ず準備しておかなくてはいけない持ち物は、盛岡市から交付される母子健康手帳と健康保険証です。母子健康手帳と健康保険証は、出産入院の受付に必須ですので注意しましょう。

母子健康手帳の交付につきましては、産院からもらう母子手帳交付届を市町村に届けることで受領できます。詳しくは、盛岡市のホームページ「母子健康手帳・妊婦一般健康診査受診票の交付および妊婦健康相談」をご覧ください。

どうして準備しておく必要があるの?

盛岡市の産院へ通う際も利用するため、母子手帳と健康保険証は普段から身近な場所にあると思います。しかし、陣痛が始まったり破水したり、いざというときに家族が持ち出しやすい場所を決めておくと安心です。あわせて印鑑と入院先の産院の診察券も準備しておくことをおすすめします。

これらの準備はあくまで最低限です。陣痛や破水が起こると慌ててしまう方もいますので、最低限これらの持ち物を準備したうえで産院へ向かうようにしましょう。

産院への入院時にあると助かる!準備しておくと便利な持ち物

スーツケースの中にあるタオルとポーチ

産院への入院時にあると助かる持ち物は、次のようなものが挙げられます。

お母さんの持ち物

  • パジャマ(上下が別れているタイプがおすすめ)
  • 肌着2~3枚
  • 産褥ショーツ
  • フェイスタオル6~7枚(母乳管理に役立ちます)
  • バスタオル
  • ナプキン
  • 靴下

赤ちゃんの持ち物

  • 清潔なガーゼ(ガーゼハンカチでも可)
  • ベビー服一式(退院時に着せます)

お母さんの持ち物は貸し出してくれる産院もありますが、自分でも用意しておいたほうがよいでしょう。また、体が冷えやすい方、冬などで寒さが辛い時期には、レッグウォーマーなども便利です。季節によって必要なものも変化するので、その時期に応じたものを準備しましょう。

盛岡市にある黒川産婦人科医院では、パジャマ、バスタオル、フェイスタオル、産褥ショーツ、ナプキンの貸し出しに対応しています。お気軽にお申し出ください。

入院準備はいつから始めるべき?

産院への入院準備は体調などを考慮して、早めに済ませておくようにしましょう。具体的にいつから始めるのかというと、安定期に入った後、体力的に余裕のある妊娠36週目までに準備をしておくのがおすすめです。準備ができたら玄関などのわかりやすい場所にバッグを置いて、いざというときに備えておきましょう。

産院への入院準備を臨月になってから始めてしまうと、大きなお腹が体力を奪ううえ、動くのも大変になってきます。盛岡市の産院である黒川産婦人科医院では、お産・育児のサポートとして体と心の準備をお手伝いしています。ご希望の方はお問い合わせください。

盛岡市で何でも相談できる産院を探している方へ

産院への入院準備はいつから始めればいいのか迷う方に向けて、入院時に必須の持ち物と、あると便利な持ち物をまとめてみました。出産が近づくほどに体力は低下しやすく、破水や陣痛は突然訪れるため予測は難しいです。

そのようなときでも、黒川産婦人科医院は寄り添いながらサポートさせていただきたいと考えています。盛岡市で何でも相談できる産院を探している方は、お気軽にご相談ください。妊娠確認や妊婦健診も行っています。

盛岡市の産院で里帰り出産を希望される方は黒川産婦人科医院

院名 黒川産婦人科医院
住所 〒020-0013 岩手県盛岡市愛宕町2−51
TEL
URL https://www.ob-gyn.or.jp/
診療時間
  • 9:00 ~ 13:00(〜12:00)
  • 14:30 ~ 18:00(〜17:00)
休診日 土曜日午後、日曜日・祝日
アクセス
JR盛岡駅から
都心循環バス「でんでんむし」乗車 上ノ橋バス停下車 徒歩4分
県庁・市役所方面行きバス乗車 県庁市役所前バス停下車 徒歩10分
お車でお越しの方
国道4号バイパスより 「中央公民館前」交差点を県庁・市役所方面へお進みください。
市内中心部より 本町通り上ノ橋そばの「本町通り一丁目」交差点を中央公民館方面へお進みください。
駐車場 50台有り